産めよ殖やせよ

 

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近年のアジア諸国の躍進は、国民の平均年齢の若さ、若い労働力の力によるものが大きいと言われています。

かつて前代未聞の高度経済成長を遂げた日本のように。

日本は戦後、尋常ではないスピードで成長を遂げました。

勤勉な日本人が他の先進国以上の労働時間を費やしたことによりますが、アメリカとの関係と、他国の戦争による漁夫の利も得ての大躍進でした。

その背景には、今の先進国にも発展途上国にもラストフロンティアと呼ばれている躍進中の国々にも未だかつてない若い労働の力が作用していたようです。

産めよ、殖やせよ(う-、ふ-)とは、昭和初期に大日本帝国政府が掲げたスローガンである。早い話がアーン♥♥推奨である。しかし、これほど矛盾に満ちあふれたスローガンは日本の歴史をさかのぼってもない。これはナチスの「配偶者選択10か条」を参考にしたと言うのだからその真意は優生思想から来ている。要は「日本民族が発展するには優秀な遺伝子を増やすことが必要だ」という思想であり。いつの間にか、本来の趣旨である「とにかく人口を増やせ」ではなく「優秀な男を捜してアーン♥♥しろ」ということになってしまっている。人が足りないということで設定したのにそんな質を良くする余裕などないはずなのに。そして掲げられた結婚十訓は以下の通り。

1.一生の伴侶に信頼できる人を選べ
2.心身ともに健康な人を選べ
3.悪い遺伝のない人を選べ
4.盲目的な結婚を避けよ
5.近親結婚はなるべく避けよ
6.晩婚を避けよ
7.迷信や因襲にとらわれるな
8.父母長上の指導を受けて熟慮断行せよ
9.式は質素に届けは当日に
10.産めよ殖やせよ国のため

 

 

かつての日本は短期間に人口を増やした時代がありました。

その労働力は、世界に誇れる日本の技術であるメイドインジャパンを作り上げ経済は右肩上がりでした。

今の日本は、かつての「産めよ殖やせよ」といっていた時代とは違い、収入が多い割にはお金が足りない時代となっています。

収入が多くても出費がかさむ時代です。

子供1人相当の学費、生活費用が大きいので、産めや殖やせよといって、子供を増やしても養うことができない時代です。

少子高齢化社会の一因と言われています。

経済の復興を果たして、少子化を防ぐことで、高齢化を緩和することが求められています。

一時期に人口が増加した過去を持つ日本、もう高齢化を止めることはできません。

経済の復興が急務となっています。