仲人は二の次?!
未来のことを予測することができれば、結婚できるでしょう。
諦めなければ結婚できるはずだからです
しかし
未来のことは誰にもわからないのです
進学塾の先生の指導を聞いても志望校に入学できなかった場合は指導した先生にも落ち度があるかもしれません。
結婚相談所の仲人の指導を聞いても結婚できなければ仲人にも落ち度があるかもしれません。
ただし、あくまでも指導を聞いていればです。
指導を聞かない、言うことに耳を傾けないで結婚できないのは仲人が悪いのではありません。
一番わかりやすいのが、言うことを聞かないまま退会した場合です。
言うことを聞きもしないで、結婚相談所を退会されては、一言でいってどうしようもありません。
それでも、言うことを聞かないまま退会したとしても、言って聞かせてきたことは何かの為になると思います。
どこかで役立つはずです。
ですが、そんな中途半端な人を会員にするわけにはいきません。
真剣に結婚を考えている会員に失礼だと思うからです。
真剣交際している会員に失礼だからです。
どんな名医でも患者に信頼してもらえず、言うことを聞いてもらえない、方針に従ってもらえないまま、好きにさせてと言われた挙げ句に居なくなられては、治せないことと似ています。
進学塾で志望校を絞り、ランクを下げるように言われてランクを下げて受験する。
結婚相談所で結婚相手を絞り、ランクを下げるように言われてランクを下げてお見合いをする。
進学塾でこの大学でなければ、就職しますと言って、受験し不合格、就職。
結婚相談所でこの人でなければ、仕事と結婚しますと言って、お見合いし、運よく交際できても即フラれて終了。場合によっては合わないと自分から終了、やっぱり一人の方が自由でいいと仕事と結婚。
仲人の言うことを聞かず、自分の好き勝手にできるかどうかが自分が結婚相談所に入るかどうかの判断基準となっている自己中な人は大抵の場合、結婚相談所には変な人しかいないのではないか?変な人を紹介されないようにしよう。貧乏くじは引きたくないと考えています。お金を払って、結婚できないくらいなら入らないほうがマシだと。言うこと聞くくらいなら入らないと。
そんな人を会員にしても苦労するだけ、大変なだけで、仲人には何もできないでしょう。面談、もっと言ってしまうと面談予約フォームでわかります。審査するまでもないと。この人を入れるわけにはいかないと。
会社のお昼休みに面談に行きたいという人が面談予約フォームを使って予約してきたとします。
そんな酷い人は滅多にいませんが、もし仮にの話ですが、そんな人がもしいたら、時間のある時に予約し直してくださいと送り返します。お休みの日や、会社帰りなど時間のある時に来てくださいという意味です。
60分無料相談を自己中に考える人は、無料の60分いらないと言っているんですとなります。
何か問題あるんですか?と。
百歩譲って自己中ではないとして、仕方ないとして、そんな申し込みされたら100パー断ります。何故?なんで?どうして理由も言わずに?不親切だ、不愉快だ、その態度改めろと言われても改めません。
不親切だとも思わないし、不愉快なのはこっちです。
断ったわけでもあるまいし。
ま、もしそんな不愉快なメールを送る人がいたとしての話ですが、どんな事情のある人でどんな理由があったとしても・・・入会させても・・・
説明してほしいなら電話くださいといったところで、電話代を払ってまで電話する意味がわかりませんと言ってくるでしょう。
意味がわからないならわからないままでけっこう。とまではいいませんけど、不愉快でしょうね、そんな人がいたら。
絶対に入会させたくないですね。
もし、万が一、入会する気がなくなりましたなんて捨てセリフがメールで来たとしても。
「はぁ?入会する気がなくなったといえばがっかりするとでも?」
どうぞ、他行ってください。
絶対に引き受けてはいけない部類の人です。
流石にそこまで電話やメールでいったことはありませんが、どこの結婚相談所も受け入れないと思います。
どこに行っても同じことを言われると思います。
中には、引き受ける結婚相談所もあるかもしれませんが、どうぞ、そこ行ってください。
良質な結婚相談所ですので。
マリアージュは、審査厳しく、親切で正統派で完璧なお世話好きな結婚相談所を目指しています。
話がそれましたが
仲人は二の次の意味が違い、仲人の言うことを聞くことができなければ、どうしようもありません。
仲人は二の次なんです。
結婚できる人、結婚できない人、お見合いを組みやすい人、組みずらい人がいます。
結婚できない人が仲人の言うことを聞くことができなければ、結婚させずらい、お見合いを組みずらいということです。
本当に結婚できる人と結婚できる人だけが結婚するということになってしまいます。
仲人がいる意味がわかりますよね?
成婚率は、会員本人の問題が大きく左右します。
どうしても嫌な言い方になってしまいますが、お見合いを組みずらい会員を引き受けるということは、成婚率が下がる可能性が上がるということです。
きつい言い方ですが、会社でいうと役に立たない社員を引き受けるということです。
面談をして審査する理由は他の会員に迷惑をかける人ではないかの見極めはもちろん、結婚できる人かどうか?もあります。
結婚できる人はほっといても結婚できるとして、ほっとくと結婚できない人も結婚できるようにと考えなくてはなりません。
結婚できる人と結婚できる人だけが結婚するだけでは成婚率も上がりません。仲人がいないと、もしくはいても事務的過ぎたり機械的だったり流れ作業だったりお金のことだけだとそうなってしまいます。
仲人には2通りいると聞きます
義仲人と奸仲人
奸仲人とは
不正な手段で不当な利益を得る
または得ようとする仲人
悪くてずるい仲人
義仲人とは
利を後にして
義を先にする仲人
会員制婚活は、相手のことを考えることができなくてはできません。
自己中、自分のことしか考えていない人間が、企業など仕事の場や学校では猫を被り、人並みに働いていたり生活しているけど、あくまで人の目を意識してのこと。
結婚相談所のように、いつでも辞めることができて、お金を払ってお世話になるところでは、本性が現れるんです。
自己中がでます。自分が良ければいいという行動に出ます。首になることもなければ、首になってもかまわない、周りに白い目で見られることもない、ネットの中で匿名や顔出ししないで、他人の批判をしたり、誰かわからないから、わかったとしても近くにいないからと好き放題にするように、本性をさらけ出します。そういう輩ほど、結婚相談所をうたがってかかってきます。
そういう輩は、自分をよく見てもらいたいという気持ちが強いので、ギリギリのところで本性を隠します。
相手を思いやれない会員を紹介しては、相手の会員が辞めてしまいます。一人紹介したら、1人、2人紹介したら2人辞めてしまう、そんな会員百害あって一利なしと言えるでしょう。
自己中、相手のことを考えられない、自分が良ければいいと考えて生きている人間はやっかいです。
入会させるわけにはいきません。
また、客気質が強すぎるとお世話できません。
お世話しても無駄になる人もいます。
そうなる可能性が高いのです。
店員とお客様の関係ではいけません。
物を売るわけでも人を売るわけでもないのですから。
人と人を会わせるのですから。
何人紹介しても無駄になります。
そんな人を紹介しては相手の会員が辞めてしまいます。
審査は厳しく行っております。
仲人が受け取る報酬は
成長です
他人の苦労を背負うことで
得ることができるのは
人間としての成長です
一度に大勢の婚活に関わるんですから
仲人は、結婚のお世話をすることが嬉しいと思う気持ちと人間的成長なくしてできません。
仲人は、お見合いが決まった瞬間に会員の○○さん喜ぶだろうな!?と思います
その繰り返しです
その結果が成婚だと思っています
時々
親でも考えないことを考えている?
親以上のことを考えている?
と思う時もあります。